第6回 東北食農研究会

2014-08-19

第6回:山田好恵さん(株式会社一ノ蔵マーケティング室室長)
20140830東北食農研究会「一ノ蔵が取り組む日本酒のマーケティング ?国内における日本酒ファンを広げるとりくみ?」

http://www.sp-senryaku.org/tohoku006.pdf

日本酒の海外輸出が伸びる一方、国内の日本酒の消費は伸び悩んでいます。
一方で、国産ワイン、国産ウィスキーに若い人たちの人気が高まりを見せています。
国内での日本酒のファン拡大、若い人たちに日本酒の良さをどう伝えて行くのか。
今回は、株式会社一ノ蔵マーケティング室が取り組んできた日本酒のマーケティング事例をご紹介していただきます。
ラムサール条約登録地である宮城県田尻町「蕪栗沼」周辺の「ふゆみずたんぼ」で取れた「有機米ササニシキ」を使用した数量限定の特別純米酒の生産販売や女性をターゲットとした米の試食や酒粕パック美容体験など東京でのイベントも開催されています。

第5回 菊地守さん(農業生産法人みちさき代表)による 20140308東北食農研究会「ITを活用した野菜の生産 ?野菜の安定供給の確立と海外輸出の検討?」

2014-02-07

第5回:菊地守さん(農業生産法人みちさき代表)による
20140308東北食農研究会「ITを活用した野菜の生産 ?野菜の安定供給の確立と海外輸出の検討?」

http://www.sp-senryaku.org/tohoku005.pdf

第5回を無事開催しました!(仙台AER) 農業生産法人みちさき代表の菊地守さんに
発表をいただきました。植物工場による安定供給と大規模化、そして、B to Bな販路とい
「ビジネスとしての農業」という内容にてとても興味深いものでした。

六次産業化を「三次産業のニーズ、二次産業の技術、そして、一次産業としていかに適応するか
ととらえていらっしゃるのも印象的でした。みちさきさんですが。毎週土曜日、午前7時?、宮
野区蒲生の食物工場にて「朝一マルシェ」を開催されるそうです

http://michisaki.com/images/michisaki_marche.pdf

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第4回 2013/10/19 復興の過程で見えてきた仙台市における新しい農業の取組み

2013-09-19

第4回: 2013/10/19 復興の過程で見えてきた仙台市における新しい農業の取組み
発表者;小粥恵子さん(仙台市 経済局 東部農業復興室 農と食のプロジェクト推進係長)

http://www.sp-senryaku.org/tohoku004.pdf

2013年10月19日、東北食農研究会/第4回ミーティング「復興の過程で見えてきた仙台市
における新しい農業の取組み」を開催しました!
小粥恵子さん(仙台市 経済局 東部農業復興室 農と食のプロジェクト推進係長)にご発表を
ただきました。仙台市における被災地地域での六次産業化など新しい農業の取組みを具体的に知る
ことのできる素晴らしい機会となりました。
東北食農研としては今後、生産者と消費者をつなぐこと(コミュニティ形成)、また、販路開
(ニーズの収集、分析と、具体的な売り先、ルートの確保)が必要になってくると考えますが、
こにこそ、ビジネスパーソンや経営者がコミットしていくべきと考えています。

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第3回 2013/07/27 最近の注目! 6次産業化の基礎知識と具体的な取組み事例

2013-06-27

第3回: 2013/07/27 最近の注目! 6次産業化の基礎知識と具体的な取組み事例
発表者;片岡修一氏(東北農都共生総合研究所 統括営業部長)

http://www.sp-senryaku.org/tohoku003.pdf

仙台/国分町にて東北食農研を開催しました。
「最近の注目! 6次産業化の基礎知識と具体的な取組み事例」
というテーマを片岡修一さん(東北農都共生総合研究所 統括営業部長)に
ご発表をいただきました。
内容は「6次産業化を発表する上での背景」、
「6次産業化の基礎知識」、
「これからの6次産業化推進のポイント」です。

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